2006年2月22日 (水)

2006/2/22 医歯薬獣医学部入試情報 メディカルマインド通信 No.7 ~ 2006年度入試特別増刊号vol.5 ~

2006年2月22日号

 『医歯薬獣医学部入試情報メディカルマインド通信』は、東京・水道橋にある医歯薬獣医専門予備校「メディカルマインド」の入試情報資料室より医系学部合格を目指して日々奮闘する全国の受験生の皆さんへ送る応援メルマガです!

 メディカルマインドHP→ http://www.medicalmind-ps.com/で公開する前のホットな最新入試情報や受験勉強に役立つ豆知識をお届けします。

 もっと最新の情報は担当ブログ→ http://medicalmind.cocolog-nifty.com/にて、日々お伝えしています。どうぞご覧下さい(・∀・)/

 医学部の中でも進級にキビしいと評判の東邦医日大医。そのどちらの学生も所属するメディカルマインドOB会は、今、進級をかけてかなり切羽詰った 状態です(笑)互いに励ましあう美しい姿(傷を舐めあっていない事を祈り つつ…)はブログ→ http://medicalmind-alumni.cocolog-nifty.com/blog/にて(*^ー゚)/~~


目次

【1】 ≪志願者数速報!≫ 東京慈恵会医科大(後期)/ 埼玉医科大

【2】 私立大医学部の特色(建学の精神・使命)<5>
         ・東京慈恵会医科大学
     ・埼玉医科大学

【3】 私立歯学部入試に“かなり”強いメディカルマインド

【4】 編集後記



【1】≪志願者数速報!≫ 東京慈恵会医科大(後期)/埼玉医科大

 いよいよ今週末に試験が迫り、メディカルマインドでも2/18~2/21にかけて“直前傾向分析ゼミ”が開催された標記2校医学部について、メディカルマインド進学情報課が独自に入手した≪志願者数速報≫をお伝えします。

◆ 東京慈恵会医科大(医学部)後期試験

 1,562名 (昨年 1,537名) <2/17出願締切>


◆ 埼玉医科大学(医学部)

 2,664名 (昨年 2,746名) <2/20出願締切>

私立医学部受験最後の山を迎えます。受験生のみなさんの健闘をお祈り申し上げます!



【2】私立医学部の特色(建学の精神・使命)<5>

東京慈恵会医科大 (後期試験2006/2/25)

・建学の精神は「病気を診ずして病人を診よ」(医学に必要な基本的知識や技能を習得することはもちろん、人間性豊かな医師になるための責任感、使命感、および倫理観を身につけ、実践することを重視している。)

・本学では留学を薦めている。(留学するにはトフル、トイクで高スコアを持っていることが条件)

・本学では運動(スポーツ)を奨励している。

・本学が求める学生は、1.教育理念を理解している人 2.病める人の心の痛みがわかる人 3.医学研究をやりたい人 

・本学では4つの附属病院で合計約2700床、地方国立大では600床程度のため、卒後教育が恵まれている。(卒後の対象とする患者数が多い)

詳しくは東京慈恵会医科大学ホームページ↓
http://www.jikei.ac.jp/


埼玉医科大 (一次試験 2006/2/26)

・建学の理念1『生命への深い愛情と理解と奉仕に生きるすぐれた実地臨床医家の育成』

・建学の理念2『自ら考え、求め、努め、以って自らの生長を主体的に開展し得る人間の育成』

・建学の理念3『師弟同行の学風の育成』

・教育目標は「高い倫理観と人間性」を持ち、「国際水準の医学と医療」を身につけ、「社会的視点に立った調和と協力」の精神を持った医師を育てることにある。

■4年間通して行われる「良医への道コース」の特色ある教育
 1. 問題基盤型学習(PBL)(1学年から3学年まで段階を踏んで行われる。)

 2. アーリーエクスポージャープログラム(低学年の早い時期から医学の現場を知り、医療についての意識を高めるためのプログラム)
※看護業務体験実習、外来初診患者付添実習など

 3. 医学英語(2~4学年では、外国人講師をまじえ、医学に関連した英文の読解と発音を中心に医学英語を学ぶ。小グループに分かれての討論と発表を繰り返すことで専門用語に慣れるとともに、英文での発表能力を養う。)

★大学全体が国際的視点をもつことを目指している。その一環として本学と提携した7ケ国(アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、スウェーデン、台湾、ハンガリー)9大学との学生相互交換留学を行い、国際性を養うよう務めている。

詳しくは埼玉医科大学ホームページ↓
http://www.saitama-med.ac.jp/



【3】私立歯学部入試に“かなり”強いメディカルマインド

 前号では『難関、私立獣医学部入試に強いメディカルマインド』と題してお伝えした合格速報ですが、今回は私立歯学部の合格速報をお届けします。
 
ブログhttp://medicalmind.cocolog-nifty.com/でも中盤速報をお伝えした通り、昨年も92%と大健闘した歯学部合格率が、今年もまさに“大躍進”しました。

本科DAコース 歯学部合格率=100%

本科DSコース(旧PSコース内)歯学部合格率=86%(長期欠席1名を除く)

現役科 歯学部合格率=100%

別科マンツーマン EIコースKEIコース 歯学部合格率=100%

◎ 合格校の内訳(2006/2/22現在)
岩手医科大学 / 日本歯科大学(生命歯学部) / 神奈川歯科大学 / 鶴見大学 / 明海大学 / 日本大学(松戸歯学部) / 日本大学(本校)

 合格者の1人ひとり、全員が、桜の花咲く頃、真夏のガーデン成田、落ち葉舞う頃、そして正月のヒルトン成田…と1年間一生懸命に勉強してこられた成果です。本当におめでとうございます!

 さて、歯学部入試はこれから後半戦を迎えます。メディカルマインドは、これに奮闘している生徒さんたちを引き続き最後の最後まで応援し続けて参ります!全国の歯学部受験生の皆さん、頑張ってください!



【4】編集後記

 2/18~2/21にかけて開催された慈恵後期と埼玉医科の“直前傾向分析ゼミ”。外部からのご参加も頂き、例年通り白熱して、しかし堅実に、傾向分析と対策演習が行われました。

 私が担任を務めるS君は、慈恵後期を受験する1人。英語長文を読解させたら、「キミ、講師やってみない?」とスカウトしたくなる正確・厳密さにまで成長し、頼もしい限り。だけどちょっと文法が脆い(笑)しかし、英語は確実に合格点獲れる!と踏んでいます。

 苦手の数学の底上げと、最後の追い込みが効く理科(化学・生物)すべてを賭けて、必死に勉強する姿があまりに健気で、思わず食べかけのチョコレートをあげてしまいました。(え?ケチですか?)

 埼玉医科受験組みのK君、H君も頑張っています。K君は今日も化学の林先生のところに質問に通いつめ、H君は苦手の小論対策にとりかかります。

 みんな頑張れ!頑張れ!!頑張れ!!!

 ***

 一方で、日々、新たな出会いも生まれています。

 2月半ば以降、お問合せや資料請求はもちろん、週末には全国各地から学校見学にお越し下さる受験生の皆さん、保護者の皆さまが一気に増えつつあります。

 高3生は来るべき「受験生生活のスタート」に向けて、今年は惜しくも涙を呑んだ高卒生は「新年度に気持ちを切り替えて」、我がメディカルマインドで学ぶことを選択して頂いた皆さんの“覚悟”に応えるべく、講師・スタッフ一同身を引き締めて精進してまいります。

 地方から上京されて浪人生活を送られる場合、単に予備校を決定するだけでなく、住まう場所としての部屋探し、寮探しなども重要です。

 メディカルマインドでは提携学生寮へのご案内、提携不動産会社から紹介される安心の物件もご紹介しておりますので、何なりとご相談ください。

◇お問合せ先◇
フリーダイヤル 0120-59-0303 AM9:00-PM9:45(平日・土曜)
                  AM9:00-PM7:45(日曜)
                (※祝日も曜日通りに開講しております)
E-Mail  info@medicalmind-ps.com

HPからの「資料請求」
https://www7x.sppd.ne.jp/medicalmind-ps.sppd.ne.jp/siryou_seikyu.html

「医歯薬獣医学部入試情報 メディカルマインド通信」 (No.7[2006年度入試スタート特別増刊号vol.5 ])

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2006年2月13日 (月)

2006/2/13 医歯薬獣医学部入試情報 メディカルマインド通信 No.6 ~ 2006年度入試スタート特別増刊号vol.4 ~

2006年2月13日号

 『医歯薬獣医学部入試情報メディカルマインド通信』は、東京・水道橋にある医歯薬獣医専門予備校「メディカルマインド」の入試情報資料室より 医系学部合格を目指して日々奮闘する全国の受験生の皆さんへ送る応援メルマガです!

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 最近は学年末テスト真っ只中でなかなか更新されませんが、予備校業界でも珍しいOB会ブログ→ http://medicalmind-alumni.cocolog-nifty.com/blog/ この1年間メディカルマインドに献身してくれたOB会長は、果たして無事2年生に進級できるのか?!

 明日はバレンタインデー、でも受験生にはそんなの関係ナシ!
 がんばれ、医系受験生!負けるな、医系受験生!キミなら絶対にできる!


目次

【1】 難関、私立獣医学部入試に強いメディカルマインド

【2】 私立大医学部の特色(建学の精神・使命)<4>
         ・福岡大
     ・関西医大
     ・久留米大
     ・産業医大
     ・慶應義塾大

【3】 編集後記



【1】難関、私立獣医学科入試に強いメディカルマインド

 獣医学科を設置する私立大学は、全国にたったの5校。

 2500名弱の獣医志望者たちが争う、熾烈な戦いが繰り広げられていることは、“メディカル”予備校業界では周知の事実ながら、巷では意外と知られていません。

 ちなみに、昨年の2005度入試の実質倍率は…

  ◎酪農学園大学[第1期] 12.4倍  [第2期] 17.8倍
  ◎北里大学  6.7倍
  ◎日本大学[第1期] 17.1倍 [第2期] 31.8倍
  ◎日本獣医畜産大学[第1期] 20.5倍 [第2期] 84.6倍
  ◎麻布大学 14.9倍

 となっており、いずれも目を見張るほどの高倍率です。

 さて、メディカルマインドの獣医学部(TS)コースは非常に小さな集団ゆえ、合格“数”そのものはとても小さな数字ですが、合格“率”ははっきり言ってちょっと自慢です。

 一昨年の2004年度入試では「6名」が獣医学部を受験し、内「4名」が合格を果たしました。1人は1浪で北里大学に合格、2年生となった昨春からは、青森県に旅立っていきました。もう1人は日本大学に合格、私立文系大学を卒業した彼女は、英語+国語+生物の3教科で受験したツワモノでした。

 酪農学園大学には2人が合格。1人はメディカルマインドで2年間、もう1人はいったん農学系の大学に進学しながらも獣医への夢をあきらめきれず再受験して見ごと合格。年齢だけを純粋にカウントすれば5浪目だったことになります。彼は、夏と冬の長期休みにはフェリーに乗って丸一日をかけて帰省し、必ずメディカルマインドに顔を出してくれます。

 昨年の2005年度入試では、長期欠席者を除く「4名」が獣医学部を受験し、内「2名」が合格を果たしました。1人は1浪で日本獣医畜産大学(通称:日獣)と北里大学に、もう1人の彼女はメディカルマインドで2年間勉強し、なんと日獣の第2期試験(84.6倍を突破!)に合格しました。また、獣医学部への合格は果たせなかったものの、1人は酪農学園大学の酪農学科に進学し、転科試験での獣医学科入学を目指して一生懸命頑張っています。

 そして今年、2006年度入試の前半戦が終了しました。今年のTSコースのうち、獣医学部を受験したのは「2名」。2人ともそれは一生懸命に勉強してきました。

 そして、その内の1人である現役生のM君が、酪農学園大学、北里大学、日本大学の3校の獣医学科に合格を果たしました!難関、私立獣医学科への現役合格はメディカルマインドでも久々で、嬉しい限りです。頑張ったね、ありがとう、おめでとう、M君!

 残るは後半戦。メディカルマインド生が一層激化・難化する第2期入試にも実力を発揮できることは、昨年のIさんが証明済み。一緒に頑張っっていたコースメイトは今は苦しいときだけれど、必ず成功できるよう、最後まで応援し続けます!

 全国の獣医学部受験生のみなさんも、頑張ってください!!



【2】私立医学部の特色(建学の精神・使命)<4>


福岡大  (前期試験2006/2/11, 12)

・建学の精神:「思想堅実・穏健中正・質実剛健・積極進取」

・医学部の教育理念:「人間性豊かな臨床医の育成」、「地域社会への医療奉仕」、「重点的総合研究体系の確立」

・1学年から医療(看護体験、施設見学など)に接し、また基礎医学と臨床医学を連携させたカリキュラム

・医学科教育の二つのキーワード:1. テュートリアル教育 2. 5学年からBSL(ベッドサイドラーニング)をクリニカルクラークシップ(診療参加型臨床実習)方式で行う。

詳しくは福岡大学ホームページ↓
http://www.fukuoka-u.ac.jp/


関西医科大 (一次試験 2006/2/12)

・建学の精神は「慈仁心鏡」(すなわち慈しみ・めぐみ・愛を心の規範として生きる医人を育成すること)

・教育の理念は「自由・自律・自学」の学風のもと、「学問的探究心を備え、幅広い教養と国際的視野をもつ人間性豊かな良医を育成する」

・本学は「21世紀COEプログラム」に採択された。
 ※採択された拠点プログラム名は「難病の革新的治療法の開発研究(骨髄内骨髄移植を用いた難病モデルでの検討)」

・態度技能人間性教育の重視
 ※1学年での病院実習、2学年での心肺蘇生実習や看護実習、3学年での医療面接実習、4学年での基本的臨床技能実習など、5-6学年での臨床実習に向けて徐々にステップアップしながら、医師としての態度、技術、そして人間性の育成をめざす。

・実習中心の体系的基礎社会医学教育

・問題解決型統合型チュートリアルによる臨床医学教育

・国内外での参加型臨床実習
 ※米国や英国など国外の病院での臨床実習や、大阪医科大との臨床実習生の相互交換

・教員と学生との密接なコミュニケーションが特徴

詳しくは関西医科大学ホームページ↓
http://www.kmu.ac.jp/


久留米大 (一般試験 2006/2/13, 14)

・教育目的は「高水準の医学とヒューマニズムを併せ備えた医人の養成」である。

・常に開かれた眼で『患者さんの人間全体をみることができる』、『患者さんの気持ちになって考えることができる』、『患者さんの気持ちを思いやることができる』、そのような感性豊かな医療人を目指す人を求めている。

・本学科の特長として
 1.PBLテュートリアル(症例や実験課題に基づいた問題解決型グループ 学習)教育の実施

 2.OSCE(基本的臨床技能実習:客観的臨床診断能力評価)の実施
 ※問診や理学的所見の基本を学び、その技術を身につける時間で、更に5年生のクリニカルクラークシップに備える準備期間である。医師の服装、言動、態度なども学ぶ。

 3.クリニカルクラークシップ(5学年、6学年前期では医学生が実際の医療 チームの一員となって患者さんの診療に従事しながら医師となるための知識・技能・態度・習慣を身につける)の実施

・全国の医科大学の中で屈指の充実度を誇るスキルスラボ(聴診や心肺蘇生法といった基本的な臨床技能を実習できる機材・装置を持つトレーニング施設)がある。

・癌治療研究で世界をリードしている。大学病院は創立時に久留米市立病院を移管して開院。

・ドクターヘリを配備し、地域医療の基幹病院として実践している。

・本学は『21世紀COEプログラム』に採択された。
 ※採択された拠点プログラム名は『先端的な癌治療研究の拠点』

詳しくは久留米大学ホームページ↓
http://www.kurume-u.ac.jp/


産業医科大 (一次試験 2006/2/19)

・「働く人々の健康問題を担当する産業保健、産業医学の振興を目的とする。」

・産業医学教育を1年次から6年次まで系統的に実施、産業医や産業医学に対する志向を高める。産業医活動を体験させるため、産業医現場実習を6年次に行う。

詳しくは産業医科大学ホームページ↓
http://www.uoeh-u.ac.jp/


慶應義塾大 (一次試験 2006/2/21)

・医学部は北里柴三郎を初代学部長として発足した。

・『独立自尊』(自己の尊厳を守り、何事も自己の判断・責任のもとに行動する剛毅の心を持つこと、と同時に他人もまた独立した個人として尊重する柔和の心を持つこと)

・自由な校風の下に、医学・医療を通して、人類の福祉に貢献し、日本ばかりでなく世界の舞台で活躍できる人材の育成を教育目標としている。

・6年間の医学部教育の半分は実験・実習である。

・臨床医を目指す者にも研究能力を賦与するため、日本の医学部でははじめて「自主学習」を設置し、教員が提出したテーマについて、実験や調査などに携わる。

・医療の現場を体験できる独自の授業(EEP)が設けられている。

・本学は「21世紀COEプログラム」に採択された。
 ※採択された拠点プログラム名は「低侵襲・新治療開発による個別化癌医療確立」、「幹細胞医学と免疫学の基礎-臨床一体型拠点」

・1年次は日吉キャンパスで、他学部生と同じ学園環境の中で過ごし、人間形成にとってきわめて有意義である。その後は信濃町キャンパスに移り医学専門科目を学ぶ。

詳しくは慶応義塾大学ホームページ↓
http://www.keio.ac.jp/





【3】編集後記

 一次試験を突破された皆さん、おめでとうございます。二次試験の面接対策は万全ですか?

 このメルマガで配信している“特色”は、最低限、コレだけはおさえておきたい!という部分。より詳細な情報は、『医学部・歯学部へのアプローチ(私立大学編)小論文・面接問答集2006』をご覧下さい。

「ご購入申込み」ページ
https://www7x.sppd.ne.jp/medicalmind-ps.sppd.ne.jp/guide_book.html

 なお、本誌は“私立大学編”ですが、メディカルマインドではもちろん国公立大学の二次試験対策データも豊富に取り揃えております。お電話、メールにてお問合せ下さい。

 それから、前半でまだ結果を出せなかった皆さん、あきらめるのはまだ早い!月末から私立医学部、歯学部、薬学部、獣医学部の“後期”試験が始まります。どんなに高倍率でも、毎年必ず合格者はいるのですから。――― Where there is a will, there is a way!

 傾向分析、直前対策なども、お気軽にご相談ください。

 ◇お問合せ先◇
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「医歯薬獣医学部入試情報 メディカルマインド通信」 (No.6[2006年度入試スタート特別増刊号vol.4 ])

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2006/2/6 医歯薬獣医学部入試情報 メディカルマインド通信 No.5 ~ 2006年度入試スタート特別増刊号vol.3 ~

2006年2月6日号

『医歯薬獣医学部入試情報メディカルマインド通信』は、東京・水道橋にある医歯薬獣医専門予備校「メディカルマインド」の入試情報資料室より 医系学部合格を目指して日々奮闘する全国の受験生の皆さんへ送る応援メルマガです!

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目次

【1】 二次試験のピークと面接特訓

【2】 私立大医学部の特色(建学の精神・使命)<3>
         ・日本医科大学
     ・帝京大学
     ・東海大学
     ・東京女子医科大学
     ・日本大学
     ・大阪医科大学

【3】 編集後記



【1】二次試験のピークと面接特訓

 週末から今週にかけての1週間は、私立医学部二次試験のピークです。私立医学部前28校の一次試験はもちろん継続中ですので、医学部受験生のみなさんにとっては肉体的にも精神的にも一番つらいときでしょう。

 一方で歯学部志望の受験生のみなさんは、筆記試験と同時に面接が行われる場合がほとんどなので、ある意味、一度に二重の緊張が強いられるわけですからより大変なのです。しかし、筆記を受ける前にすでに面接練習を済ませているため、一次が終わって大慌て…ということもないわけです。

 医学部受験でも、もちろんこのようにゆとりをもって準備をしている受験生もいらっしゃることでしょう。しかし直前期となると、少しでも時間があれば知識問題の暗記や過去問演習に時間を割きたいと思うのが常です。

 かくいうメディカルマインドでも、一次合格を果たした生徒たちが、別の大学の一次試験が終わった夜、翌日・翌々日に迫った二次面接の練習のために疲れた頭と体を引きずりながら水道橋までたどり着き、閉館時間の22:00を過ぎるまで“面接特訓”を受けています。

 進学情報課が集めた各校の「豊富な公式データ」を元に、OB会メンバーの「実体験に基づくナマのデータ」が加わった、担任主催の厳しい面接特訓会では、冗談抜きに“汗と涙の”特訓が繰り広げられています。

 いい子ぶるとか、格好つけるとかいった虚飾ではなく、公式の場における正しい立ち居振る舞いとは何かを学び、漠然とした自分の夢やビジョンを具体化・言語化して他人に伝える術を身につけること。ひと言でいえば、これがこの特訓の目的です。

 メディカルマインド面接特訓スタッフの手にかかれば、この2つの目標については、たいていの場合、どんな生徒さんでも時間をかけさえすればクリアできます。しかし、百戦錬磨の担任にも、同様の緊張を経験したOBにも伝授できないことがひとつだけあります。

 それは「貴学へ入学したいんですっ!!」という“情熱”。換言すれば、“誠意”ともいえるかもしれません。

 とにかくどこかの“一次”に通ること自体が目標で、各大学ごとの特色なんであまり区別がついていないかもしれない。もしかしたら、明日面接を受ける大学は、実は第一志望ではないかもしれない。

 しかし“面接する側”の気持ちになってみてください。

 なんなら“告白される側”の気持ちでもOKです。「わたしのどこが好き?」と聞いて「なんとなく…」と言われたら?もちろん、相手によってはそれはそれでいいときもあるでしょうね。しかし「好きです!」という人が500人も来てその中から100人弱を選ぼうとしているときに「なんとなくキミが好き」なんて人は選ばないですよね。(よっぽど条件がよい=筆記試験の成績が天空を貫くほどによい、場合は別として。)

 ましてや、堂々と二股、三股をかけておいて「まあ、本当に好きなのはあっちなんだけど、キミも好き」と言われなぞしたら「ふざけないでよっ!」と思うのは当たり前ではないでしょうか。
 
 情熱と誠意、よく考えてみれば、医師に不可欠な心の態度ですね。

 みなさんの健闘をお祈りしています。



【2】私立医学部の特色(建学の精神・使命)<3>


日本医科大  (一次試験2006/2/4)

・「克己殉公」(自己を虚しくして、広く病者のため、社会のために尽くすように、ということで医師として不可欠なヒューマニズムの精神を掲げた)

・「愛と研究心を有する質の高い医師と医学者の育成」を目指す

・私立医科大として初めて大学院重点化大学として認可された。

・2001年10月から日本医大千葉北総病院ではドクターヘリを導入               ※ドクターヘリ:医療機器を装備、救急救命センターに待機させ、消防や病院からの要請に基づき救急医や看護師が同乗する救急医療専用のヘリコプター。旧厚生省が2001年度から本格導入した。

・4つの病院を合わせると病床数2500床を超えるため、将来の卒後研修が恵ま
れている。

詳しくは日本医科大学ホームページ↓
http://www.nms.ac.jp/


帝京大 (一次試験 2006/2/4, 5, 6)

・「実学」(未来につながる)「国際性」(世界が広がる)「開放性」(豊かに学べる)の3つのテーマが教育目標

・最先端の医学・医療を第一線の教授陣が教育する。

・入学当初から臨床現場との接点を持つカリキュラムがはじまる。(入学後すぐにキャンパス内にある附属病院での実習がはじまる)

・本学が育成を目指している医師の理想像は"ジェネラルなドクター"(専門領域の特化した知識だけでなく、医療全般の知識も兼ね備えた医師)で、そのために本学附属病院に『総合内科』をスタートさせた。
※臨床の現場に「総合内科」があることは学習環境の上からも非常に意義深い。

・高校で未履修の物理・化学を基礎から学べるなど、高校教育と大学教育の橋渡しをしている。

詳しくは帝京大学ホームページ↓
http://www.teikyo-u.ac.jp/


東海大 (一次試験 2006/2/6, 7)

・「ヒューマニズムと科学の融合を図る」という建学の精神に基づき、人間性と感性の豊かさを備えながら、科学の発展に貢献できる能力を身につけることを教育目標としている。

・欧米の先進的な医学教育を積極的に導入
 1. COSカリキュラム(自己学習による問題解決型教育システム)
 2. クリニカルクラークシップ
 ※クリニカルクラークシップ:他大学に先駆けてこのシステムを導入した。
 「診療参加型の臨床実習方式」

・海外留学制度:5年生、6年生をスチューデント・ドクターとして1~6カ月間、留学先の大学病院の医療チームに加わり、臨床実習を体験する。
 ※海外留学のチャンスを拡大した。
 ※現地での臨床実習に合格すれば、本学医学部の単位として認定される。

・クリニカルコミュニケーション(臨床場面での面接の方法と態度を学ぶこと)

詳しくは東海大学ホームページ↓
http://www.u-tokai.ac.jp/


東京女子医大 (一次試験 2006/2/6)

・「至誠と愛に生きる」
 ※至誠とは"まごころ"
 ※誠を尽くし、そしてその対象となる患者さんに愛を注ぐ

・吉岡弥生先生の考え
 ※女性の自立を目指す(女性として医師を育てる)
 ※女性の自立心を高める
 ※女性の特性を伸ばす

・本学は「21世紀COEプログラム」に採択された。
 ※COEとはCenter of Excellence(卓越した拠点)の略称
 ※文科省が大学同士の競い合いを活発にし、世界的な研究教育拠点をつくる起爆剤にしようとするもので、 本学が選定されたことは本学の研究レベルの高さが認められた。
 ※今回採択された拠点プログラム名は「再生医学研究センター(細胞シート工学を基盤とする臓器再生医療の発展)」である。

・本学は「特色ある大学教育支援プログラム」(教育のCOE)にも選ばれた。
 ※文科省が教育においても大学の競争を促し、大学での教育の充実を図ることを目的として始められたもので、大学の教育に対するこれまでの努力が高く評価された。
 ※今回採択された教育プログラムは「人間関係教育を包含するテュートリアル教育-温かい心を持ち問題解決能力を備えた医師の育成」である。

・本学の教育と特色
 ■テュートリアル教育(日本で最初の医学部教育の方法:6~7名の学生にテュータと呼ばれる教員がつき、その支援のもとに課題から自ら問題発見、問題解決能力を習得する学習法)
 ■人間関係教育(ヒューマンリレーションズカリキュラム)(より良い「医師-患者との関係」を構築することを目指す教育
 ■統合カリキュラム(臓器別、機能別)(一般教育と基礎医学、基礎医学と臨床医学、臨床各科を統合したカリキュラム)

詳しくは東京女子医科大学ホームページ↓
http://www.twmu.ac.jp/


日本大 (一次試験 2006/2/8)

・「人間性に溢れた"良き臨床医""優れた医学研究者"および"それらの養成を目指す医学教育者"を育成する。」
 ※良き臨床医:病める人々に対して思いやりの心を持って接し、奉仕することをいとわない

・6年次の"PMP-CC"という講義では、臨床上の問題にどう対処し、解決すればよいかを具体的に学ぶ。(例えば、院内感染・医療事故・大災害時医療といった実際の事件や事故など今日的なテーマを取り上げ、学生が医師や患者役を分担し、実際に演じながら《ロールプレイのようなこと》、その問題の解決過程を総合的に学習する。)
 ※"PMP-CC"を通じて、患者さん中心の医学・医療を考えると共に、問題解決能力を養う。

・5年次における臨床実習(BSL)は、従来行われてきた見学中心の実習に代わり、医療チームの一員として診療業務を分担しながら、教員の指導のもとで一定範囲の医療行為を行う診療参加型実習(クリニカルクラークシップ)のスタイルで進められる。

・他大学で行われている6年次における選択実習(クリニカルクラークシップ)は、自由選択学習として行うことができる。

・PBLチュートリアル教育については平成18年度より導入を検討中である。

詳しくは日本大学ホームページ↓
http://www.med.nihon-u.ac.jp/


大阪医科大 (一次試験 2006/2/10)

・「良識ある人間性豊かな臨床医の育成」「グローバル社会で活躍できる人材の育成」

・平成15年度より抜本的なカリキュラムの改革を行い、その中心は『問題基盤型PBLチュートリアル教育』である。
 ※PBLチュートリアルは2年から4年まで行う。

・入学当初の学外合宿によりコミュニケーションを深める。(新入生と教職員数10名による)

・BML制度の実施(基礎・臨床等の教室で医学の研究の場に触れることができる体験学習)

・高槻駅の前にあるため、立地条件がとても良い。

・先生と学生との距離が近く、アットホームな雰囲気がある。

・部活動が盛んに行われている。

詳しくは大阪医科大学ホームページ↓
http://www.osaka-med.ac.jp/



【3】編集後記

 メディカルマインドのホームページがリニューアルしました。
 
 私立医歯薬獣医学部入試日程や、慈恵医科大後期、埼玉医科大、昭和大学二期試験の直前傾向分析講座のお知らせや、小論文・面接問答集の販売など、今年度入試に役立つ情報が満載です。

 また、担当ブログとOB会ブログがスタート。メディカルマインドの今をリアルタイムでお伝えすると同時に、それがそのまま、全国の医系受験生の皆さんにも必ずや役立つ情報となると信じ、日々更新にいそしんでおります。

 さらに、2006年度生に関するお問合せも増えつつある中、新年度パンフレットの内容を反映したコース・クラス・カリキュラム紹介となっております。より詳しい情報は資料請求フォームよりお気軽にお問合せください。

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「医歯薬獣医学部入試情報 メディカルマインド通信」 (No.5[2006年度入試スタート特別増刊号vol.3 ])

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2006年度入試速報(私立医)

  • ■ 東京女子医科大学 医学部
    →補欠繰上合格 17名(補欠者78名中)  (3/7現在累計)
    →補欠繰上合格 23名(補欠者78名中)  (3/13現在累計)
  • ■ 岩手医科大学 医学部
    →補欠繰上合格 21名 (2/17現在累計)
    →補欠繰上合格 29名 (3/16現在累計)
  • ■ 日本大学 医学部
    →補欠繰上合格 40名 (2/22現在累計)
  • ■ 順天堂大学 医学部
    →補欠繰上合格 [前期一般] 9名 (2/28現在累計)
    →補欠繰上合格 [前期センター利用] 3名 (2/28現在累計)
    →補欠繰上合格 [後期センター利用] 4名(補欠者15名中) (3/14現在累計)
  • ■ 東京医科大学 医学部
    →補欠繰上合格 47名 (3/2現在累計)
  • ■ 聖マリアンナ医科大学 医学部
    →補欠繰上合格 29名 (2/24現在累計)
    →補欠繰上合格 30名 (3/3現在累計)
    →補欠繰上合格 33名 (3/10現在累計)
  • ■ 昭和大学 医学部
    →志願者状況 [Ⅱ期](定員20名) 1005名(昨年942名)  (3/1出願締め)
  • ■ 近畿大学 医学部
    →志願者状況 [後期] 953名(昨年は947名) (2/28出願締め)
  • ■ 獨協医科大学 医学部
    →補欠繰上合格 [センター利用] 15名
    →補欠繰上合格 [一般] 21名 (3/3現在累計)
    →補欠繰上合格 [センター利用] 24名
    →補欠繰上合格 [一般] 27名 (3/8現在累計)
  • ■ 東邦大学 医学部
    →補欠繰上合格 16名 (2/15現在累計)
    →補欠繰上合格 18名 (2/23現在累計)
    →補欠繰上合格 20名 (3/2現在累計)
    →補欠繰上合格 24名 (3/6現在累計)
    今後の国公立大(前期)・難関私立大の手続き状況により大きな山が動き出します!
  • ■ 杏林大学 医学部
    →補欠繰上合格 [一般] 13名 (3/6現在累計)
    →補欠繰上合格 [センター] 19名 (3/10現在累計)
    →補欠繰上合格 [一般] 31名 (3/10現在累計)

2006年度入試速報(私立歯)

  • ■ 東京歯科大学 歯学部
    →志願者状況 [Ⅱ期] 217名(昨年は232名) ※3/8出願締め〈定員約15名〉 (3/10現在)
  • ■ 日本歯科大学 新潟生命歯学部
    →志願者状況 [後期] 133名(昨年は114名) ※3/9出願締め〈定員16名〉 (3/10現在)
  • ■ 日本大学松戸歯学部
    →志願者状況 [第2期] 162名 (3/9現在)
    ※第2期入試は今年度からの新規です。
  • ■ 愛知学院大学 歯学部
    →志願者状況 [後期](定員5名) 148名(昨年175名) (2/28出願締め)
  • ■ 日本歯科大学 生命歯学部
    →志願者状況 [後期](定員15名) 393名(昨年392名) (3/1出願締め)
  • ■ 岩手医科大学 歯学部
    →補欠繰上合格 [Ⅰ期] 16名 (2/17現在累計)
    →志願者状況 [Ⅱ期](定員10名) 125名(昨年150名) (2/28出願締め)
  • ■ 昭和大学 歯学部
    →志願者状況 [Ⅱ期](定員8名) 209名(昨年193名) 

2006年度入試速報(私立薬)

  • ■ 安田女子大学 薬学部
    →2007年度薬学部新設。
  • ■ 兵庫医療大学 薬学部
    →2007年度薬学部新設。
  • ■ 姫路獨協大学 薬学部
    →2007年度薬学部新設。
  • ■ いわき明星大学 薬学部
    →2007年度薬学部新設。
  • ■ 岩手医科大学 薬学部
    →2007年度薬学部新設。
  • ■ 昭和大学 薬学部
    →入試結果 [Ⅰ期]は志願者数1086名(男459名、女子627名)で、昨年度と比較すると、485名(男166名、女319名)の減少。
    →志願者状況 [Ⅱ期] 369名(昨年は582名) ※3/6出願締め〈定員25名〉 (3/10現在)

2006年度入試速報(私立獣医)

  • ■ 麻布大学 獣医学部 獣医学科
    →2006年3月1~2日実施第57回獣医師国家試験合格率 94.4% (3/16現在)
  • ■ 日本大学 生物資源科学部 獣医学科
    →2006年3月1~2日実施第57回獣医師国家試験合格率 94.4% (3/16現在)
  • ■ 酪農学園大学 獣医学部 獣医学科
    →志願者状況 [第2期] 601名(昨年は769名) ※3/2出願締め〈定員18名〉 (3/10現在)
    →2006年3月1~2日実施第57回獣医師国家試験合格率 92.5% (3/16現在)
  • ■ 北里大学 獣医畜産学部 獣医学科
    →2006年度入試の合格最低点(ボーダー)は210点の様子。このラインにもれた次点組が補欠者として63名おり、僅差で並んでいるようです。
    →2006年3月1~2日実施第57回獣医師国家試験合格率 89.3% (3/16現在)
  • ■ 日本獣医畜産大学 獣医学部 獣医学科
    →2006/4/1より学名変更、『日本獣医生命科学大学』へ
    →志願者状況 [第2回] 644名(昨年は822名) (3/9現在)
    →2006年3月1~2日実施第57回獣医師国家試験合格率 81.3% (3/16現在)